
モテる上司・ステキだと思われるビジネスマンの5つの特徴
社内恋愛がしたい方も、そうでない方も必見!!
なぜか異性からも同性からもモテる人って周りに1人はいる。
モテるビジネスマン・モテる上司にフォーカスを当てて今日は5つの特徴を挙げていく。

①清潔感がある
内面はもちろんのこと外見にも気を遣っている人は、
自己管理がしっかりしている印象がある。
ビジネスマンとしては当たり前のことだが、意外にできていない人が多い。
入社したばかりのころはピシッとスーツを着て、髪の毛もセットして。。
年齢を重ねると、マンネリ化で、自分の身の回りのことがおろそかになってくるので要注意。
特に爪を噛んだり、爪が伸びすぎていたり、口臭が臭かったり、肩にフケが付いていたり。
自分が気付いていないうちに、部下や周りの人に不快感を感じさせているかも。

②いい意味で余裕がある
忙しいアピールをして、話を聞いてくれない上司はモテない。
部下は、仕事で行き詰っていたり、悩みを抱えていたり。
なかなか言い出せないことだってある。
仕事の期限やノルマにも余裕を持ったパフォーマンスができて、
しかも部下の話も聞いてくれる、部下思いの上司だったら、
異性からも同性からもモテモテの上司になるはず。

③思いやりのある教育・指導ができる上司はモテる
仕事において、上司や先輩は、経験や知識あるし、
時に部下に厳しく指導しないといけない場面もある。
しかし、みんなの前で怒鳴ったり、キレたりしてはいけない。
このご時世はパワハラにもなる可能性があるし、
部下は委縮してしまい、発言やパフォーマンスも十分にできなくなってしまう可能性だってある。
部下とも真剣に向き合い、アドバイスや指導だけでなく
フォローもしてあげる。たまには、スマートにご飯にでも連れて行ってあげるのもよい。→しかし、しつこく誘うのはNG。
先輩の背中を見て、部下も育っていきます。

④適度な距離感を保ちつつ、相手との間合いを大切にする
プライベートに入り込みすぎるのはNG。相手との間合いの詰め方はとても重要。
たとえ気になっている相手でも、ガツガツ行くのはNG。
特に職場の場合、それがセクハラやパワハラにあたり、仕事にも影響してくるので、言動・行動には気を付けよう。
気になるからといって、SNSのぞき見すぎて、話していない内容も勝手に調査していたりすることも、ゾッとしてしまう。。
相手のことが知りたいなら、共通の話題を攻めていく。
そして、聞き出すばかりではなく、自分のことも少し織り交ぜながら話そう。→もちろん自分の自慢話になってはいけない。

⑤部下のいいところを見つけ、認め、ほめる
「いい意味で余裕がある」と先の項目で挙げたが、
余裕がないと、相手を認めたり、ほめたりすることができない。
部下は上司を見ている。同じように、たとえ忙しくても、上司も部下に対して目を配ってあげないといけない。
一人一人部下だって持っているキャパシティが違う。
けなしたり、見下したりせず、
スキルが伸びたり、できることが増えたときには、しっかりほめてあげる。
そして、居場所をつくってあげる。

ステキな上司・モテる上司の第一歩。
1つでも、意識することからはじめてみては?