
合コンに行くだけでは彼女はできない!気になった女性と付き合うための大切なポイント5つ
「これまで出会いを求めて合コンに行きまくったけど、彼女ができない・・・」
なんて思っている男性諸君よ・・・
その考えはあながち間違ってはいない。
合コンに行ったからって彼女ができるとは限らない。
合コンはただの「出会いのきっかけ」でしかならないから。
ただ、その「出会いのきっかけ」から彼女ができたという男性は意外に多い。女性もしかり・・・合コンで彼女ができたという男性の多くは合コン後の2回目、3回目のデートをとっても大切にしている。
今回は合コンでの出会いをきっかけに次のデート、それも合コンで気になったあの女性と2人きりのデートに持ち込み、さらにはデートの成功率を上げるテクニックの紹介。
騙されたと思って是非とも一度試してもらいたい。

①合コンで話した内容をネタに3日以内にデートに誘う
最初のアプローチは焦らず、そして確実にいきたい。そもそも、合コンで知り合っているから女性からするとあなたはその他大勢の男達の中の1人。
いきなり突拍子もなくデートに誘うとウザがられるし、1週間とか2週間とか期間をあけて連絡をしても「誰だっけ?」状態になる。だから合コンから3日以内には誘いたい。
スマートな誘い方としては合コンで話した内容をネタに誘う。
例えば、合コン中に気になる彼女が好きな食べ物は「イタリアン」と話していれば「おいしいイタリアンのお店に今度行かない?」的な感覚でフラットにスマートに誘う。
ポイントは焦らず、でも忘れられないうちに、彼女の興味ある分野でデートに誘うということ。
②落ち着いた雰囲気のお店を選ぶ
合コンのときは複数の男女がいるからどちらかというと「ワイワイ」「ガヤガヤ」している状態。だから、次のデートはちょっと落ち着いた雰囲気のお店を選びたい。
そして、お互いについて色々と話したいよね。基本的には女性が8割、男性が2割で会話をするのがベスト。自分の話ばかりしていると女性からウザがられる。ウザがられたら次はないからな。
③合コンの思い出話をネタにさりげなく次のデートに誘う
合コンで出会って、初デートで2回目に会って・・・と、全くお互いがお互いのことを知らない状態。そんなときは共通の話題を切り口に話すのがベスト。
「合コンのときに出てきたあのパスタ美味しかったよね」といった食事ネタから、「一緒に参加していたA君だけど、盛り上げてくれていたけどいつもはとてもクールなんだよ」と一緒に参加していた友達ネタまで・・・これは感情のワリカンとしてとても大切。
で、次のデートにもさりげなく誘う。
「あの店のパスタ並みにおいしい店を知っているんだけど今度どう???」って感じ。
気をつけたいのは絶対に合コン時の不平不満や参加したメンバーをディスったり、小バカにするような発言はしないこと。これやっちゃうと女性はいい気に冷める・・・次はないぞ。
④ケチ根性は捨てる
ケチな男性はガチであり得ないので、これは合コンで出会う出会わない関係なく捨てた方がいい。全ておごると相手も気を遣う可能性があるからベストとしては7割は最低払う感覚か。
あとお店のメニューについても「あーだこーだ」と言わない。
「このワイン高くない?」
「写真と全く違うものがでてきたね。写真だともっとお肉が多いのに・・・」
この類の発言はガチでダメなやつだから気をつけな。器が小さな男を女性が好きになることはほぼない。
⑤ワンチャンを狙わない
これもありがちだねぇ。
「デートに誘ったら来てくれた。だからこの女性は俺のこと好きなんじゃね?」的な勘違いでワンチャンまでもっていこうとする男性を多く見てきたが、これは逆効果の場合が多い。
女性はまだあなたのことをよく知らない状態。要は、好きなのか嫌いなのかもよくわからない状態。体の関係を持つ前に大切なことはお互いのことをもっともっと知るということ。
合コンで出会った素敵な出会いを「モノ」にできるかどうかはあなた次第だ。
がんばれ!