
女子に聞いたハンバーグに求める3つのポイントとは・・・??
女子って生き物は何かしらのこだわりを持っているんだな。そのこだわりに応えるのは男子の役目。って、彼女となかなかうまくいっていない、好きな女子を振り向かせたいって考えてる男子へ、「彼女(好きな女子)がもっているこだわりをワリカンする」ってのがうまくいく一番の近道。
今回のお題はずばり「ハンバーグ」
90%の男女が好きだと公言するハンバーグ。幼少期より常に身近にあるような感覚にさせてくれるとても親近感の湧く食べ物。さらにはこのハンバーグにちなみ、最近では「ハンバーグ女子」なる新たなる生態系が生まれる。
ハンバーグ女子とは・・・?
外食でも自宅食でもどこか懐かしさを感じる親近感、どんなソースにも合う万能さなんてもはや誰とでもうまくやれる性格がめちゃくちゃ良い女子。そんな女子のことをハンバーグ女子と言う。
今回は100名の女子に「ハンバーグ」に対するこだわりを聞いてみました。こだわりへの理解と共感が彼女との関係性を良好なものにすると信じてどんとこいっ!ハンバーグ!
【ハンバーグへのこだわり第1位】肉汁(にくじゅう)48票
「家でもハンバーグを作るけど、お店のような肉汁が出ない(20代女性)」
「ナイフで切ったときにあふれ出す肉汁がたまらない(20代女性)」
「肉汁が出ているハンバーグの食べ応えがたまらない(30代女性)」
めでたく第1位は「肉汁」。確かにあの肉汁はたまらない。世の名店と言われているハンバーグ屋は絶対に肉汁が出る・・・デートではこだわりポイント1位を確実に抑えたお店を選びたい。
【ハンバーグへのこだわり第2位】ソース 32票
「じっくり煮込んだデミグラスソースは絶対に外せない(20代女性)」
「その日の気分によってソースを選ぶのも楽しみの一つ(30代女性)」
「ソースにこだわっているお店の煮込みハンバーグなんて最高(20代女性)」
第2位は「ソース」。定番のデミグラスからクリームソースにトマトソースとたくさんのソースを楽しめるのもハンバーグの魅力。ソースへのこだわりアンケートも取ってみました。
第1位:デミグラスソース 67票
第2位:おろし醤油:13票
第3位:てりやきソース:12票
他、トマトソース、クリームキノコソースとパラパラ。
横道はデミグラスってことか。
【ハンバーグへのこだわり 第3位】映えるかどうか 11票
「インスタに上げたい(20代女子)」
「隠れた名店の映えそうなハンバーグを食べたい(20代女子)」
これは驚いた。女子ってのはいつの時代でも「映え」を狙っているんだな。要は他の女子たちからの「いいね!」をもらいたいってことか。他の女子がうらやむような隠れ家的な名店を見つけるのも男子の仕事なんだな。
以上がアンケートの集計。3つを全て満たすような店なんてなかなか難しい・・・って思っている男子も多いのではないでしょうか。
ご安心あれ・・・3つを満たす名店あります。しかも県外。場所はパスタの街「高崎」。全国有数の小麦の生産地の群馬。人口あたりのパスタ店が全国的にも多いと言われています。東京から90分程度で行けちゃうからドライブがてら行くのも良し☆
パスタの街が生んだハンバーグの名店【高崎 リングロード】

2019年現在外観は工事中。とは言え、内観はかなりこだわっている。
オーナーはきっと楽器好きなんだな。店内のいたるところにギターがかかってる。
お目当てはハンバーグとパスタのコラボレーションメニュー☆

ハンバーグのソースはデミグラス、テリヤキ、カレー味が選ぶことができます。今回はテリヤキソースで注文。そして、女子大好きデミグラスソースはハンバーグランチで注文☆

ハンバーグランチ
リングロードのこだわりは何と言っても肉の黄金比率。
「国産豚:80% 国産牛:10% 高ランク国産牛脂:10%」
研究を重ねて重ねて生まれたこだわりポイント。肉は柔らかく、ソースとの絡みも最高。そして、割ってみると出てくる肉汁。

肉汁、ソース、映え・・・女子のこだわりをギュッと詰めたハンバーグの名店。
●パスタの街から生まれた「高崎 リングロード」詳細はこちから
⇒高崎 リングロード(食べログより)